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BTOよりお得! Mac mini をとことんHackしてみたよ。


BTOよりお得! Mac mini をとことんHackしてみたよ。

前にも似たようなエントリを書きました。DAISUKEです。

先日オプティカルオーディオが認識しなくて入院していたMac mini(Mid 2011)をApple Store Ginzaで無事受け取って来ましたので、早速改造してみることにしました。

今回はMid 2011向けの方法です。Mid 2010はSuperDriveがついているので増設ができません。

今回もメモリとSSDを追加します。

SSDは昔使っていたMacBookのディスクが壊れた時に購入したIntelのSSD 120GBを再利用、メモリは8GBと4GBで12GBとして、もう一台のMac miniと合わせることにしました。(3台Mac miniを持っています。)

早速バラしていきます。(所要時間30分)

今回手順を手抜きしてしまっていますので、最終的な動作には問題なかったのですが、あまり真似しないようにして下さい。正規手順は赤文字で注釈をつけています。また、必要なデータは手順前にバックアップを取っておきましょう。

今回はこんな工具を使います。トルクスドライバーだけで大丈夫。

SSDを取り付けるのに必要なネジとケーブルも買ってきました。

Mac Mini Mid 2011用 HDD/SSD増設キット [SSDKIT-MacMini-Mid2011] 

Mac miniを裏返して、蓋を左にスライドします。

蓋を開けたらこんな感じ。メモリは簡単に交換できるようになっています。

最初にメモリを外し、三隅のネジをトルクスドライバーのT8で外します。

ファンを外して(ケーブルも外します)

左側の黒いパーツも外します。上側から引っ張ると外れやすいです。

アルミのあみとWiFiのアンテナを外すとHDDが現れます。

ここでHDDを取り外してしまったのですが、本来はロジックボードを抜いてからの取り外した方が良いです。

HDDのコネクタを外し、HDDを引っ張り出します。

HDDが外れた所。HDDの奥にもう一つHDD/SSDを取り付けられるスペースが見えます。

次にロジックボードを取り外します。コネクタ類を外して、ロジックボードのネジを外します。

ロジックボードを少し引っ張り出して、電源コネクタを外します。

外れた所。ボードは相変わらず美しいです。

SSDを取り付けよう(所要時間10分)

本当はここで電源と、HDDマウンターも外した方が効率が良いのですが、取り付けたままSSDを取り付けました。

SSDを取り付ける部分に増設キットについていたゴムのパーツを取り付けます。

SSDの奥側にあたる部分に増設キットについていたネジを取り付けます。

SSDにケーブルを取り付け、SSDをマウンターに取り付けます。

SSDの手前側にネジを取り付けます。

HDDを元の場所に戻します。

組み立てていきます。(所要時間15分)

ロジックボードを差し込み、コネクタも元の場所に取り付けます。

左側の黒いパーツ、ファンを取り付けて、

アルミのあみとWiFiのアンテナを取り付け、メモリを取り付けます。これで出来上がり。

SSDの再フォーマットとクリーンインストール(所要時間30分〜)

Optionキーを押しながら電源を入れ、Recovery HDを選択して起動します。

ディスクユーティリティを起動して、フォーマットします。SSDも認識していますね。前は別のMac miniで使っていたので、”Macintosh HD”となっています。

SSDのパーティションを再フォーマットします。

HDDの方はバックアップを取ってしまっているので、フォーマットします。”Drive 2″という名前にしました。

HDDのデータをSSDに移したい場合はフォーマットしません。

がおー

インストール先を選びます。SSDを選びます。

後は淡々とOSがインストールされます。

まとめ

今回は手持ちのパーツを活用したので、追加購入した増設キット(¥6,300)を購入するだけで済みました。

MacBook Proは裏蓋を外すだけで良いのですが、Mac miniは無駄なスペースが省くために複雑な構造になっているため、バラすのにかなり労力を要します。パソコンの分解に慣れていない方はメモリの増設程度に留めておいて、HDD/SSDの増設は専門の業者にお願いした方が良いかも知れません。

おまけ

Thunderbolt EthernetアダプタはThunderbolt Software Update 1.2.1をインストールしたら認識しました。

ハード的な問題ではありませんでした…