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iPhoneがラジオになる 「Tuner Internet Radio」を試してみた


iPhoneがラジオになる 「Tuner Internet Radio」を試してみたiPhoneにとても欲しかった機能がストリーミング視聴機能でした。
実際買って蓋を開けてみるとストリーミングがついてない。

他のEM-ONEやW-ZERO3等のWM機には標準でWindowsMediaPlayerがついていて、
WMA/WMVのストリーミングはすぐに使用できる訳ですが、
これは非常に残念。

ところが、この「Tuner Internet Radio」を使用するとMP3(shoutcast)形式のストリーミングの視聴が可能になります。
実際にインストールして試してみましたので、そのレポートを。

App Storeで700円で購入可能。

iTunesではこちらから

Nullriverは先日話題になったNetShareと同じ開発元ですね。

「ジャンル」をタップするとiTunesの「ラジオ」と同じプリセット選択できます。

試しに1House.FMを選択してみました。

右上のレベルメーターはバッファサイズ(感度のようなもの?)のよう。

ブックマークに追加する場合は、右上の本のアイコンをタップすると、

Add to Bookmarksボタンが現れるので、タップすると登録されます。

左下のBookmarksボタンをタップするとブックマークの一覧が表示されて、選択可能。

左端のオレンジ囲みの数値はビットレートです。

また、プリセット以外にもねとらじなどのshoutcastから送信されているネットラジオを聴く事ができます。
左上の「Open」ボタンをタップすると、「Open Stream」画面が現れるので、
Title(空欄にすると送信側でプリセットされているタイトルになる)、URLをそれぞれ入力し、右上のDoneボタンをタップすると再生が始まります。

iPhoneは今のところコピペができないので、URLを頑張って入力して下さい。

このアプリで聴く事のできるのがMP3形式のストリーミングのみになります。
Brandnew-J等のWindowsMediaフォーマットのインターネットラジオは聴けません。WindowsMediaが視聴できるアプリが出るのを待つしかなさそうですね。。

実際にsoftbankのネットワーク越しでは320kbpsのハイビットレートな音源を再生したところ、一瞬だけ再生され、それ以降は全く聴く事ができませんでした。
安定して受信するのであれば最大でも128kpbs程度のものにした方が良さそうです。
電車やバス等で移動しながらだと128kbpsでは途切れてしまい、64kbps前後のものが最も安定していました。
無線LAN環境ではハイビットレートでもスムーズに再生されました。
音声の途切れに関しては、iPhone本体の不調、ネットワークの帯域不足、配信サーバー側の過負荷等が考えられます。殆どの要因はネットワークの帯域不足でしょう。
あまり期待はできませんが、softbankのネットワークが増強されるのを待つしかないでしょうね。。

音質に関しては、ビットレートや元音源の音質にもよるのでしょうが、
PCで聴いた場合とほぼ同じ音質で楽しめました。
同じヘッドホンで、EM-ONE、W-ZERO3でWindowsMediaで聴いた場合に比べても、かなり高音質な印象です。

デメリットとしては2つ。
このアプリが起動している間だけ再生可能な事。Safariを開きながら、とか、メールを書きながら、といった「ながら聴取」ができません。
また、電池の減りが早い事。充電しながらでも追いつかない早さで電池が消耗されますので、外付けバッテリーを繋いだ状態で使用した方が良さそうです。

いずれにしても、700円以上の価値はあるのではないかと思います。

実際僕は自宅にエンコーダ+shoutcastサーバーを立てて、自宅から音楽を流し、それを外出先で聴いています。
これまではエンコーダ+shoutcastサーバーに別にWindowsMediaサーバーを起動させ、それをEM-ONEで聴く、と言った事をやっていましたが、前述の通りEM-ONEの音が悪い上、筐体も大きいので、気軽に持ち歩けるサイズではなかった事もあり、なかなか気軽ではありませんでしたが、
このアプリのおかげで、EM-ONEが殆ど用無しとなってしまいました…。

追記:

「らじおたっち」というねとらじ用のアプリもあるようです。こちらは無料。ここから入手可能。

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