LeopardからSnowLeopardにアップグレードしてみた
予約開始日に早速予約していたSnowLeopardが、28日の午前中に届きましたので、早速人柱になってインストールしてみました。
本当はすぐにでもインストールしたかったのですが、夜、自宅に帰ってからにしました。
パッケージ自体は1cm程度の厚みなのに、かなりでかい正方形の箱に入って届きました。
インストール開始。手順はボタンをポチポチクリックするだけ。
MacBook (Late 2008)にインストール開始。1時間弱待ちました。
インストール完了。壁紙のグラデーションが変わりましたね。
10.6になっています。
アクティビティモニタでも、64bitで動作しているのが確認できます。
一部では3回インストールし直した、とか、そのままではportsが動かないなどを見て、うまく行くのかビビっていましたが、あっけなく完了して拍子抜けです。恐らく6月末にあまりにも不調で再インストールしたのが幸いしたのかもしれないです。
Rosettaもインストールしました。PPCなアプリも一部あるので…
一通り試した感じでは、iStat menusがマシンの状態を取得できず、動かないだけで、他は全く問題無しでした。むしろ動作が快適になっています。
UIでは、Dockのアイコンを右クリックしたときのコンテクストメニューのデザインが変わっています。
スクリーンショットを保存した時のファイル名も変わりましたね。Leopardまでは「ピクチャxx」といった名前でした。
動作を確認できたソフトウェア
- i Work’06
- Firefox 3.5.2
- VLC
- Adobe CS2 (Photoshop,Illustrator)
- Skype 2.7.0.330
- Adium 1.3.6
- Cyberduck(3.2.1では動かず。3.3b1で動作確認)
- VisualRoute
- Microsoft Office 2004
- BitTorrent
- P3
- NatsuLion
- wasaco
- MacPorts
- Apache 2.2.11
- PHP 5.3.0
- ruby 1.8.7
- PHPMyAdmin
- MySQL 5.1.36
上記以外でも動作確認できたものは随時追加していきます。