SHOUTCASTとWindowsMediaEncoderの音質の違い
自宅のAV(Audio and Visual)環境は、何らかの形でPCに繋がって、
ネットワークでIP化している訳ですが、
遠隔でも聞けるように、
音周り(FM/AM、mobahoとか)はミキサーを介してストリーミングサーバーに直結しています。
ストリーミングサーバー(WindowsXPです。。)からはWINAMP+SHOUTCASTもしくはWindowsMediaEncoder(WME)でIPネットワーク上にストリーミングしているのです。(もちろんクローズドネットワークね)
ストリーミングデータは自宅や会社にいる時はMacで、ちょっとした外出のときはw-zero3で聞いています。
で、この2つの形式をMacで聞き比べた時(SHOUTCASTをitunesで、WMEをWindowsMediaPlayerで)、
双方とも、ビットレート:320Kbps/サンプリングレート:44.1KHzに統一してみても、明らかにWME版の方が全体的に音圧があるように感じます。
ビットレートを下げた場合でも、違いは顕著で、WMEの方が明らかにいい。
この違い、
高ビットレートならmp3、低ビットレートならwmaという結果になってますが、
聞き比べた所でもやはりwma優勢な気がしてなりません。Macユーザーの僕がいうのもあれだけど。。
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