xcacheを入れてみた
爆発的なアクセスが殺到する訳ではなさそうなのですが、
xcacheを入れてみました。
CentOS4だとcentos-plusのリポジトリでeAcceleratorのrpm版が配布されているのですが、
CentOS5だと配布されていない模様。
xcacheもRPMが無いので、ソースからコンパイルしてインストールします。
予めphp-develとgcc、make関連をインストールしておきましょう。
wget http://xcache.lighttpd.net/pub/Releases/1.2.1/xcache-1.2.1.tar.gz
tar zxvf ./xcache-1.2.1.tar.gz
cd xcache-1.2.1
phpize
./configure
make
make install
xcache-1.2.1.tar.gzを展開したディレクトリに、xcache.iniがあるので、
それを/etc/php.d/にコピーします。
xcache.iniの
extension = xcache.so
をコメントアウト、zend_extensionをコメントすればおk。
/etc/init.d/httpd gracefulして、phpinfoしてみると…
反映してますね。
細かい設定等は追々。