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2013-10-12

瀬戸内国際芸術祭2013秋期中の直島へ行ってきました!

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そうだ、直島へ行こう

これまでの旅は一人で、旅先でfacebookなどで知り合った方々と会う、というパターンが多かったのですが、

今回は全工程、初の二人旅でした。

二人旅のご参考までに、今回の旅のプラン立てから、帰宅までまとめてみます。

そもそも直島とは

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お恥ずかしながら、行こう、という話になるまで知らなかったのですが、

古くは三菱金属鉱業の精錬所の島で、今でも島の北半分は工場で占めています。

1987年より、今のベネッセ(当時の福武書店。あの進研ゼミや、たまごクラブひよこクラブの出版社。)の創業者が、「直島南部を人と文化を育てるエリアとして創生」するための「直島文化村構想」を発表し、島全体を使った現代美術展へ。近年、新たに美術館が増え、観光リゾート地へと変貌して行きました。(引用:wikipedia 直島町)

準備編

ざっくりとプラン立て

9月中に、どんな工程で行くか、また、宿泊先をざっくりと組み立てました。

今回はこんな条件にしました。

  • 宿泊先はつつじ荘 和室(その場で空きを確認)
  • 行きは新幹線+在来線
  • 帰りは寝台特急 サンライズ瀬戸

相手方のお休みの日が限られているので、それに合わせ、そして最終日はゆっくりできるような感じにします。

今回のコース

プラン立てのざっくりしたコースを元に、電車・フェリーのコースプランを立てます。

1日目

品川駅-東海道新幹線のぞみ-岡山駅-JR快速マリンライナー-高松駅-高松港-四国汽船(フェリー)-宮浦港-直島で観光-つつじ荘(泊)

2日目

つつじ荘-直島で観光-宮浦港-四国汽船(フェリー)-高松港-高松でご飯-高松駅-サンライズ瀬戸-東京駅-解散

旅のしおりを作りました。

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手持ちのサーバにWordPressをインストールして、

お互いにスケジュールや必要なモノがチェックできるような、旅のしおりを作りました。

スマフォでも見れるように、レスポンシブデザインなテーマを使いました。

台風が近づいていました…

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引用:tenki.jp

22号、23号、24号、と立て続けに発生し、23号はなんとか台湾の方に向け、安心したのも束の間、

24号がほぼ直撃のようなコースで予想されていました…

出発するまでソワソワしていましたが、岡山到着までに熱帯性低気圧に変わりました。本当によかった。。

切符・宿の手配

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サンライズ瀬戸はなかなか取りづらい、ということだったので、プラン立ての翌朝すぐ、渋谷駅のみどりの窓口に取りに行きました。

さくっと取れてしまい、拍子抜けしてしまいました。

新幹線・特急は事前にえきねっとで抑えました。

きっぷはこんな感じ。

  • 東京都区内⇔高松 往復乗車券 ¥19,800
  • のぞみ 指定席特急券 ¥6,670
  • マリンライナー グリーン券 ¥950
  • サンライズ瀬戸 サンライズツイン(2人用) ¥21,000

宿泊先は公式サイトから予約。直島ふるさと海の家 つつじ荘

いよいよ旅へ

1日目

7:47 品川駅〜岡山駅 東海道山陽新幹線 のぞみ

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京都もいいなー、とおもいつつ…

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11:13 岡山駅〜瀬戸大橋〜高松駅 JR快速マリンライナー

岡山駅にて乗り換え。松山行のアンパンマンラッピングの列車に遭遇。可愛いですね。

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高松行きJR快速マリンライナーに乗車。

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折角なので、パノラマシート(グリーン車)を選んでみました。

運転士さんが目の前。

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窓からの景色もこの通り!風光明媚な眺めも楽しめて、大興奮。

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12:10 高松駅〜高松港〜四国汽船フェリー

高松駅に着くと、

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徒歩5分くらいでフェリー乗り場に。ここで、直島行きの往復乗船券を買います。¥970。

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船の中はこんな感じ。売店はなく、自販機しかありません。

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船からの眺め。台風一過の快晴で、本当によかった…。

こんな眺めを見つつ、乗船時に貰ったパンフレットで、島内の観光プランを立てます。

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直島が近づいてきました。

赤いボテッとした物体がありますが、草間彌生 作 “赤いかぼちゃ” です。

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13:30 直島 宮浦港着

船からも見えた赤いかぼちゃに近づいてみます。

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中はこんな感じ。

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島内の移動用に自転車を借りました。

僕は電動なしの普通の自転車。(右側)

レンタル費用は 2日間で 電動自転車:¥2,500、普通の自転車:¥1,500でした。

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14:00〜16:30 本村 家プロジェクトめぐり

家プロジェクト用のチケットを買います。

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※ここから先、作品の撮影禁止箇所が多く、外観のみ、もしくは写真なし、となります。写真はリンク先にて一部閲覧可能です。

南寺。ジェームズ・タレル作、安藤忠雄設計。

写真は外観のみになりますが、すっかり秋めいた雰囲気。とは言えこの日はとても暑かったです。

内部で鑑賞できる人数が限られるので、待ちが多いと整理券が配布されます。

内部に案内され、前方をじっと見ていると、真っ暗な中に白い淡い光がぼわっと浮かび上がります。

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ここで一旦休憩。

あいすなおという和カフェへ。僕はおにぎりセットを頼みました。

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店内の内部。昭和初期の風情で大変落ち着きます。

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碁会所。須田悦弘作。(写真なし)

護王神社。杉本博司作。地下に石室があり、懐中電灯で照らし、間近まで見ることが出来ます。

この階段のような部分はガラス製なんだそう。

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角屋。宮島達男作。(写真なし)

「Sea of Time ’98」では、古民家の居間部分に浅い水槽があり、その中をランダムに並べられた数字のLEDがチカチカと点滅していたのが印象的。

石橋。千住博作。(写真なし)

**はいしゃ大竹伸朗作。

**

元々歯科医院だった建物を改装しています。

折れ曲がったテレビアンテナも、またいい風情を醸し出しています。

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16:40 つつじ荘チェックイン

今回お世話になった海の家 つつじ荘。和室料金¥4,200。夕食は魚の場合¥2,100(ドリンク別途)。朝食は和食の場合 ¥630

夏場の海水浴客の為に、コインシャワーなんかも併設。

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和室、パオ、トレーラーハウスに泊まる事が出来ます。

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今回は和室をチョイス。なんだか実家に帰ってきたみたい。

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17:00 ベネッセハウス・ミュージアム

入場料 ¥1,000。17:00と20:00にガイドツアーがあります。

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美術館とホテルが併設された空間。数多くの作品に触れることができました。

客室棟。一泊1名¥30,000〜。

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ここから見た夕陽がとてもキレイでした。

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ほんの一部の作品。

大竹伸朗作「シップヤード・ワークス 船低と穴」

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テラスから見下ろした所。

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わかりづらいのですが、湾の縁に黄色と黒のボートが見えます。ジェニファー・バートレット作「黄色と黒のボート」

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安田侃作「天秘」

この石の上に寝っ転がって、スクエア型の隙間から空を眺めます。

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退館後の眺めもまた、格別。

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18:15 黄色いかぼちゃ

こちらも草間彌生作「黄色いかぼちゃ」

夜に訪れるとちょっと怖いです。

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18:30 つつじ荘 夕食

お魚の定食を頂きました。

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19:30 宮浦港へサイクリング

**直島銭湯「I ♥ 湯」**へ。入湯料¥500、タオル¥300。ドライヤーはありますが、アメニティは別途要。

これもれっきとしたアート作品の一つ。浴室内部にもアートが散りばめられています。

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相手方と待ち合わせている間に、直島塩サイダーを1杯。

番頭のおっちゃんおばちゃんと立ち話が楽しかった。イナカの醍醐味。

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湯上がりに裏手にあるバー”リトルプラム”にて1杯飲み。

そして再び 草間彌生作 「赤いかぼちゃ」へ。エキゾチック〜。

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22:30 つつじ荘(泊)

布団は自分で敷きました。

2日目

6:00 朝散歩

早起きして、朝日を見に行ったり、黄色いかぼちゃと戯れたり、波の音を聞いたりしました。

ゆっくりと変わっていく空のコントラストは、いくら眺めても飽きませんでした。

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うろこ雲が秋の感じ。

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8:00 つつじ荘 朝食

子持ちししゃもに白飯、味噌汁、お漬物。

9:30 つつじ荘 チェックアウト

この後地中美術館へ向かうのですが、そこまでの急勾配の坂道がとてもしんどかったです。。つつじ荘から向かわれる方は、電動自転車をおすすめします…

坂道を登りついて一休み。絶景が望めました。写真はつつじ荘方面。

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10:15 地中美術館チケットセンター

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ここでチケットを買い、300mほど離れた美術館へ入場します。

こちらも入場制限がかかっていて、整理券を貰い、10:45にチケットを買うことに。少し時間ができたので、近隣の李禹煥美術館へ。

10:35 李禹煥美術館

入場料¥1,000。中には入らず、建物と、表の庭園だけ。これだけでも見る価値はありました。

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10:45 地中美術館

入場料¥2,000。

ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル、クロード・モネといった作家の作品に安藤忠雄の建築で触れることができます。

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カフェで休憩。チーズケーキ美味しかった。

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地中美術館は高台にあって、ここからの眺めも格別。

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チケットセンターへ戻る道。花がキレイ。

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13:00 宮浦港

地中美術館から宮浦港へ。海の駅なおしまでお土産物を見たりしました。

湾がキレイでした。

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13:30 山本うどん

前日、雑誌で見つけた山本うどんでお昼。

ぶっかけうどん ¥480

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14:15 ANDO MUSEUM

安藤忠雄の建築物の展示が見られます。¥500

直島内外の建築物(京都駅も!)のラフスケッチから建設中の写真、解説を見ることができます。

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15:00 宮浦港

宮浦港へ戻り、再び 「I ♥ 湯」で銭湯に浸かりました。

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湯上がりはShioyaダイナで1杯。

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LPプレイヤーがあったり、50’sな内装がなかなか。

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そして海の駅なおしまでお土産を買い、フェリーへ。

17:00 四国汽船フェリー

徐々に日が暮れていって、夕陽がとても大きくてキレイでした。

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18:00 高松港〜高松駅

お土産物を買ったり、夕飯を食べました。

駅前やフェリー乗り場付近はこんな近代的な感じ。

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夕飯はこのビル(マリタイムプラザ高松)の3階、川福 マリタイムプラザ店にて。

鰹のたたきとざるうどんのセット ¥1,000

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21:26 高松駅〜東京駅 サンライズ瀬戸 サンライズツイン

今回の旅の2番目の目玉と言ってもいい、サンライズ瀬戸。

行き先掲示板の寝台マークと、”東京”の表示が眩しいです。

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すごく残念なことにぶれてしまったのが悔やまれるのですが、これがサンライズ瀬戸。

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車内へ。間接照明のきれいな空間。

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サンライズツインを選びました。1室2名¥21,000

広さは5㎡程度と狭いのですが、あまり圧迫感は無くて、ゆっくり足を伸ばすことができます。

ドアは暗証番号式の鍵がかけられます。

1階部分の客室。簡易的で、ちょっと固めなベッドが2つ並びます。車窓側のベッドは足元に簡単な荷物置き場が、反対側のベッド脇は広めのクロークがあります。

布団はなんだかペラペラで、毛布にシーツを掛けたような感じ。

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部屋着というか、ガウンもありましたが、今回は使いませんでした。

枕元のつまみは明かりの調整や、なぜか1人ずつNHK-FMのスピーカーとボリュームがついています。

車両とシャワー室の案内など。

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およそ10時間、ゆらゆらと揺られて、東京駅に着いたら朝7:15でした。

長時間乗っていたにも関わらず、あまり実感が湧きませんでした。

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とても楽しかった!良かった!

なんだかツアーコンダクターみたいになってしまいましたが、準備段階から楽しむ事ができました。

心配だった台風も抜けてくれて、台風一過の快晴のもと、汗だくになり、これまであまり触れることがなかったアートに感化され、発見の連続で楽しかった。と同時に、直島の人達(日焼けしてる人が多かった!)の良さに触れられたのがまた良かった。

僕の希望だった、いろんな電車に乗りたい!という希望と合わせて、お互いの希望を叶える旅となりました。

心身ともデトックスされ、都市生活や仕事で蓄積されてしまったストレスも吹っ飛んでしまいました。

直島に行かれる方、電車旅行を考えている方、二人旅を考えている方の参考になれば幸いです。

そして、お休み中お仕事をお断りした方、休暇に際しスケジュールにご協力いただいた方にお詫びとお礼をこの場を借りてさせていただきます。