Twitterでのコミュニケーションのあり方をもう一度考え直してみた
Twitterを始めて1年3ヶ月程経ちました。
始めてからと言うもの、timeline上でかなり友達の輪が広がりました。オフ会にもたくさん参加したし、企画もした事もあります。逆にトラブルが起きて嫌な思いをした事もありました。
たまたまTwitterでのコミュニケーションに関するpostをする機会があったので(この辺)、最近twitterを始めた人向けに、また、原点に戻る自戒の意味も込めて、コミュニケーションのあり方を整理してみようかと思います。
- 基本はゆるいコミュニケーション - あくまで「何してる?」をpostする事がTwitterのコンセプトであり、 - #実際は「何してる?」よりも@発言、考えてる事やネタの方が多い訳ですが。。 - postなりbio欄なりを見て興味を持った人をfollowしていき、相手からfollowされたら繋がりができます。 - mixiなどのSNSと違って一方通行もあり、両思い(お互いにfollow)になってもいずれまた一方通行にもなるし、途絶えてしまう事もあります。 - 両思いになっても別に友達という訳ではなく。。 - でも相手のpostを見る事で素性が覗けるので親近感が湧く事はありますよね。 - 自分のpostに共感してくれた人が@で返信をくれる事で話が広がり、 - また逆に自分が@で返信をして繋がりができたりして、 - 人間関係が少しずつ形成されて行きます。 - followする、外す理由は人それぞれ - 内容が自分に合わない、(口調、言葉、とか。内容が無いとかもそう。) - timelineの流れが早いから精査して読みたい人だけに絞る、 - 人間関係がごたごたした、 - などなど、理由はあるでしょう。 - 自分が合わないと思う人をずっとfollowし続けるのは体によくないですよね。 - 場合によってはblockするのも致し方のない事です。 
- 「絡む」事が主体ではない事 - 極端な例ですが、職場や学校に500人いるとして、毎日500人とコミュニケーションをする人っていないでしょう。 - 500人の中にも合う合わないが当然生じてきて、合う人たちでランチに行ったり、飲みに行ったりしますよね。 - また、携帯のアドレス帳全員に毎日電話を掛けたりメールしたりしますか? 自分のfollowingが100人でも、followerの中にはfollowingが数百人、千人単位の人もいます。- そうなると流れてくるtimelineの見え方は人それぞれ。 - 現在僕は800人程度followしていますが、全員のpostを全て見ている訳ではありません。 - クライアントソフトをインストールして、気になる人はハイライト表示するようにしています。replyはクライアントソフトと合わせてあらったーを併用しています。 - follow数が多いと全員と絡むのは前述の通り当然無理だし、1つ1つのpostをじっくり読む時間もありません。 - followは多少の興味(おもしろそう、役に立ちそう…etc)があってするものであって、 - followerは必ずしも絡むのが目的でfollowしてくれている訳ではありません。 - 絡まないから嫌い、@を返さなかったから嫌い、という訳ではありません。。 - 延々@で会話が続いてるとキリがないですよね。同じ話題で延々続けるのも端から見れば鬱陶しく感じる事も。 
- いろいろ気にしない。 - @したのに返してくれない…チャットではないので、必ず返信する義務はありません。相手にも都合がありますから、忙しいかもしれないし。相手は受け取ったと思っとけばいいのです。 - followerから消えた…前述の通り、人それぞれ大小何かしらの事情で外すので、そこは深追いすべきではありません。 - favoritesに入れてくれない…そこまで気にしなくても。 
- まとめ。 - 仲のいい人ができればゆるく仲良くすればいい。 - 万人に好かれるとか、到底無理な話です。 - ネットでの関係は一見バーチャルなものに見えがちですが、画面の向こうでpostを見ているのは人です。 - Twitterのリアルタイム性の高さはリアルの世界と変わらない気もします。 あまり細かい事は気にしないで、「ゆるく」続けるのがTwitterなんだと。- ごたごたするのを見るのは端から見てもいい気のする物ではありません。 - 何をpostしてもいい訳ではないのですが、 - あまり肩肘張らないで、気の向くままに使えばいいんじゃないかな、と。 
 - かく言う自分もTwitterの使い方を勘違いしがちではあるので、 - あまり一方的に押し付けるつもりはありませんが、 - 最低限こんな感じかな、と思っています。 - くれぐれもTwitter疲れにならないように、と願っています。